🌿〜在るがまま〜のスペースからお望みの人生を創造する🌿
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今日は、数秘『1』のお話です。
『1』という数字は、すべてのはじまり。
個として立つこと。
『個』でありながら、一つである『全て』です。
『あるがまま』の自分をすべて認め
『あるがままの自分であること』をどんなときも自分にゆるすことは
もっともエッセンシャルなマターでありながら
もっとも難しいことでもあります。
私たちは、幼い頃から
周囲の状況に適応しなければ生きていけない
という信念を、さまざまな形で刷り込まれてきたからです。
『1』という数字の純正の質は
「自分自身であること」からくる本当の自信です。
何の裏付けも根拠も必要ない、無条件の自信。
そういうものを、私たちは持っているでしょうか❓
社会では
『私は、このことを確信しています」というと、
『証拠は?根拠は?』と必ず問いただされます。
この社会では、何かを表明するときには、『証明』が必要です。
一般社会は
大多数が認めていることは、疑いなく「正」としますが
マジョリティから外れた個人の意見は
社会においてマイナーであるという理由で、認めようとしません。
『あるがままの自分でいること』を尊重する人は
社会の常識よりも、自分の感覚を信頼します。
自分の感覚に自信を持ち、それにしたがって行動を起こしていくことで
自ずとその人の存在は認められ、証明されていきます。
1のエネルギーが中心から外れると
社会に認められることで自信を得ようとします。
だから、自分の存在意義を証明しようと躍起になる。
競争に勝つこと、他人との比較によって
外側から承認を得て、自信を得ようとするのです。
それでは、本末転倒です。
あなたが、自分の感覚を何よりも尊重するから、
あなたが自分を無条件に認めるから
周囲はあなたを認めるのです。
何の支えもなく『自分軸でひとり立つ』こと。
それが、すべてのはじまり。
出発点です。
スタートを切りましょう。
ただ、自分自身であることを認めて。
あなたは今ここで
新しいスタートをどんな方向にでも切ることができるのです。
さあ、何をしましょうか?
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最後までお読みくださりありがとうございました。
神遊りら