さとりの中で生きる

毎日の当たり前が特別である暮らしをしたい

🌿〜在るがまま〜のスペースからお望みの人生を創造する🌿

創造の音だま🌸サウンドアルケミースペース〜神遊kamiyuuへようこそ🌸

 

あるがままであること

善いも悪いもない、美しいも醜いもない

すべてを含んだスペースに安らいでいること

そして

そこから生まれる静かな情熱を

日々感じているために、私はどうしたい?

 

そう自分自身に問いかけると

私はやはり「自然とともにありたい』と願います。

自然の中で暮らし、自然の中ではたらく。

毎日の当たり前が、特別である暮らし。

 

今まで私は

幸せになるためには『絶対的な何か』が必要だと思ってきました。

『支え』になる何かが必要だと。

充実した人生を生きるためには

『幸せになる必要』があり

それは

「何かを得る」ことによって達成されると信じてきました。

 

『幸せは実現しなくてはならないもの』という信念。

そのために

絶対的な何かを追い求めてきた半生だったと思います。

 

なぜ、そんな探求をする必要があったかといえば

私は生まれてこの方

『生きる情熱』を全く持てなかったからです。

 

何かを探し求めなくては、死んでしまいそうだったからです。

 

自分が夢中になれる何か

私をこの世界につなぎとめる何かがなければ

この世にいる意味を全く見出せなかった。

 

また、逆に

この世にいる意味を見出せば

この世界で幸せになれると思っていた。

 

おそろしいまでの虚無感に浸っていた私は

『幸せ』というものを実現すれば、この虚無感から抜け出せると思っていました。

 

人生のパートナー

情熱を持てる仕事

自分を没頭させてくれるあらゆる魅力的なもの

それらを得れば、幸せになれるかもしれない、と

求めあがいた結果

もう、すっかり渇望することに飽きてしまいました。

 

得ることからは、本当の滋養はもたらされない

そのことに氣づいたからです。

 

自然の中で暮らしたいのは

そこが、イノチに溢れているからです。

 

ただイノチのエネルギーとともにあるだけで

生きる力が湧いてくるからです。

 

自然とともにあるとき

この瞬間に自分が求めること

自分の魂の衝動にしたがって生きることがたやすくなります。

 

自然は

そのままで『生命力』に溢れているからです。

ただ、今このときを

イノチのエネルギーを感じて生きていきたい。

 

小手先の甘さや癒しはいらない。

 

 

ただ、いのちの光を輝かせたい。

いつのときも。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

神遊りら