🌿〜あるがまま〜の自分軸で人生創造をエナジェティックにあそぶ🌿
🌸癒しの音と数秘のアルケミースペース〜
神遊kamiyuu〜へようこそ🌸
淡々とただ、しごとをこなしていると
静けさのスペースに入っていく自分に氣づきます。
そんな中、内側から湧いてくるコトバがありました。
「無一物中無尽蔵（むいちもつちゅうむじんぞう）」という禅語です。
何ものにもとらわれず、こだわらず
何ももたない自分にくつろいでいられると
可能性は無限にひろがっていきます。
今まで、苦手だと決めつけていたことが
そうでなかったことに氣づく
不可能だと決めつけていたことが
まったく不可能ではなくなっている
無理だ、できない、ありえない
それは囚われた心が生み出す制限なのかもしれません。
そういったネガティブなものではない
ポジティブなこだわりを捨てたら
自分ではなくなってしまうような氣がしていませんか？
私も
自分が望む姿を想起しつづけることで
現実はつくられると思っていました。
良い意味で
「こだわる」ことが現実を形づくるのだと思っていました。
「こだわる」ことで、クリアでシャープな
『映える』世界をつくれるのだと。
こだわらなくなったら
つかみどころのない
人間になりそうで
でも、今は、あまりそういう感じがしていません。
良い現実をつくることが
一番の目的ではなくなってしまったからかもしれません。
エキサイティングな体験をすることは
とてもおもしろいことです。
でも、
あるがままの自分にくつろいでいることは
無限の可能性です。
私は、自分がこういう人間だ、と決めつけることが
可能性をどれほど狭めていたかに氣づきます。
私は、何ものでもない
ただ、ここにあり、ただやすらぎを感じていたい
そのために、「こだわり」はあまり必要のないものでした。
あなたはあなたのままであればいい
あなたの選択に、私はこだわらない
私は私のままでいる
ときに、それが衝突を生み
波紋をつくることになっても
私は私のままでいる
その衝突にも、私はこだわらない
そうすることで
調和と静けさはさらに増していく
その静けさのスペース
無限の可能性のスペースから
あらゆる体験を生み出していく
ああ
なんて心地いい
「何も持たない」ということは
無限に広がりゆく可能性だったと
まあ、そう氣づきながらも
まだ、しがみつきたくなる思考や感情
不安に襲われることだらけだけど
それでいい。
煩悩も不安も、あるがまま
それでいい。
わたしはこだわらない。
神遊りら
