TAO- 無為自然の錬金術

世の中にできる最大の貢献

🌿〜あるがまま~の自分軸で人生創造をエナジェティックにあそぶ🌿

🌸音と数秘のアルケミースペース〜神遊kamiyuu〜へようこそ🌸

 

あなたにとって

『楽』でいる、ということはどんな感じでしょうか?

 

たくさん働いたあとに

ふかふかのソファに横になって

おいしいお酒をいただくのは

とっても『楽』ですよね。

楽しさ、心地よさ。

 

でも、ずーっと一年中

ふかふかのソファの上に寝ているのは苦痛です。

 

一日の大半をのんびりと寝ているのが自分に合っている人もいれば

動くことで、心の平安を見出す人もいます。

誰もに共通する絶対的な

『楽』で『心地いい』行為というものはないということですね^^

 

楽さや、心地よさは、その人がそのときどきで感じるものです。

 

ふかふかのソファでおいしいお酒を飲むのは

とっても素敵ですけど

それを『心地よさ』を感じるための手段にしていまうと

苦い怠惰さを感じることもあります。

 

自分を喜ばせるように見える行為でも

実は自分はそれほど心地よくもないし

楽しんでもいないことがある…?

 

心地よさを求めて

逆に心地よさを見失っていることもあるのです。

 

『楽』で『心地よい』状態に

共通していえることは

そこに、エネルギーの負荷がないことです。

 

エネルギーが重力をもたず、『軽い』ということです。

「得よう」ともせず

「なろう」ともせず

その行為がただただ心地よくて

心地よさを純粋に味わえることです。

 

エネルギーが重い

というのは、そこに何か

別の「違う」ものがくっついたとき。

 

何かを得ようとしたり

目的を持ったりしたときです。

 

自分が行うことでも

人間関係でも

何かを求めずに、ただ

その行為や感覚を楽しんでいるとき

私たちは

楽で心地よく

ただあるだけで

この世の中に貢献できる存在になるのだと思います。

神遊りら