ゼロポイント数秘「5」
5の本質
自由 スペース 自発性 瞬間にいる
セクシャリティ 生命力 全身全霊
変化 冒険 好奇心 カリスマ イキイキとする
5は、生命力、氣であり、肉体を動かすエネルギーです。
エネルギーが自在に動くことを許すほど
私たちは生氣にあふれて自由になります。
逆に、アタマでエネルギーをコントロールすればするほど
生氣は失われ、不自由になります。
集中力というよりは「瞬発力」。
瞬間ごとに全面的にかかわるからこそ、「生」のエネルギーにあふれるのです。
1から9の真ん中にあることから
「変化の数」でもあり、多大なエネルギーを集めます。
エネルギーとは、私たちの「自発性」。
そのエネルギーとつながり
氣づきを手にするのは、「その瞬間」だけです。
「今ここ」に全面的に関わることが
エネルギーとつながる唯一の方法です。
セクシャリティは、宇宙根源のエネルギーであり
世界とのかかわり方そのものです。
☆彡ライフ・パス・ナンバー(軌道の数)5
(人生のテーマ、才能)
「自由とは何か、解放とはなにか」を常に問われる軌道です。
瞬間ごとにトータルにエネルギーを注ぐことがテーマ。
それによって
私たちは自分で作り上げた檻から解放されていきます。
瞬間にいないとき
私たちはマインドーエゴの支配下にあり
そこからは、ほんとうの喜びは生み出されません。
今ここ、の体当たりの体験だけが、いのちを輝かせるのです。
5の人は、エネルギーにあふれていて
それをしっかりとした方向に向けられないと
好ましくない方法でエネルギーを捨てなくてはならなくなります。
「全身全霊」
それがどんな状況にも邪魔されることなく自由でいられるカギです。
ドラマティックな人生の中で
何度も中心から放り出されながら
そしてその都度自分の中心を見出していくのです。
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☆彡ディスティニー・ナンバー(実現の数)5
(天職・社会的な表現法)
〈ふさわしいエネルギーの使い方〉
自発性にまかす
好奇心、ワクワクにまかせる
柔軟性、自在性を生かす
瞬間に生きる
全身全霊でのぞむ
変化
〈適した職業〉
冒険家
ジャーナリスト
探検家
国際関係
流行のファッション関係
IT関係
イベント企画
☆彡ソウル・ナンバー(ハートの数)5
(たましいの熱望、あらゆる行動の動機)
“真に自由な人生を生きたい”
“エネルギーにあふれていたい”
“全身全霊で今ここを生きたい”
☆彡パーソナル・ナンバー(人格の数)5
(魅力・印象・社会とのかかわり方)
”エネルギッシュな人”
”自由な人”
”好奇心旺盛な人”
”冒険心のある人”
”素早い人”
”柔軟性のある人”
”変化を好む人”
過剰の場合
注意散漫
中途半端
過度に刺激を求める
新奇なもの、目新しいものにやたらと手を出す
不足の場合
利己的、わがままであることへの恐怖
自意識過剰
人が何を望んでいるか、人にどう見られているかを過剰に氣にする
自発性の欠如
過去や未来にとらわれる
ためらい、迷い、引っ込み思案
禁欲的
5の人は
「今ここ」で自分が感じていることに正直になり
怖れと向き合い、あるがままを受け容れることによって
「本質へと還る究極の癒し」が起こります。
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過剰でも不足でも、その根底にあるのは、
「自分の自然な欲求やエネルギーと繋がり、あるがままの自分でいる」ことへの恐怖です。
その恐怖を避けるために
過剰な場合は
一時的な心地よさを得るためにエネルギーをまき散らし
不足の場合は
逃避し、引きこもるのです。
エネルギーと自然につながるには自分の中心に根付くことが必要で
そのためには、自分の注意力を常に内側に向けておくことが求められます。
協調性を重んじ、自分よりも他人を優先することが美徳とされる社会では
自分志向、わがままであると捉えられることもあるでしょうが
5のエネルギーが我が、ままなのは、自然な状態なのです。
自分の軸を持ち、それを信頼し、
マインドのコントロールを受けず自然な動きにまかせて
「今ここ」の自分のエネルギーとともにあればあるほど、魅力が開花していきます。
それが、5のエネルギーの自然なカリスマ性、人や物を惹きつける磁力です。
怖れと高揚感は、表裏一体です。
怖れと向き合ったとき、それを潜り抜けたとき
その先に待っているのは解放と拡大です。
恐怖と向き合うことは、解放と自由を意味します。
それが心の深い部分で真に理解できたとき
恐怖に直面することは、特別勇氣を要することではなく
自然な行為となってきます。
瞬間にいれば、自分のエネルギーとつながる。
それが生命力をあふれさせる唯一の方法です。
その体験を重ねるにつれ
アタマが作り上げた恐怖は幻であったと氣づくはずです。
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怖れは、自由の扉、解放の糧です。
神遊りら