さとりの中で生きる

エゴで望むか、たましいで望むか

引き寄せ、願望実現、自己啓発

望みを叶えるための本や講座

私はこれらに一体

どれだけのお金と労力を注いできただろう

ざっと計算してみたとき

ひっくり返りそうになったことがあります(°_°)

 

今は、そういうものに興味が湧かないんですけど

引き寄せるとか

叶えるとか

そういうこと自体が

『望みから遠く離れている自分』

を実感させるからだと思います

 

エゴの望みと

本当の望みは

どこが違うのでしょうか?

 

ひとことで言えば

エゴの望みは『不足感』

ほんとうの望みは『よろこび』

動機にしているということでしょうか

 

望みの内容に

大きい小さい、高尚低俗は

関係ありません

小さいから叶うわけじゃありません

大それてるから、叶わないわけじゃない

 

宇宙には、大小の概念はありません

そもそも、宇宙からみれば

私たちの大きい小さいなんて、

どっちにしたって塵芥のレベルです(^。^)

 

エゴは、どこまでいっても

充ち足りることを知りません

エゴの望みは

確かに何かを創造します

自分のエネルギーをすり減らして、ですけど

そうやって

『夢がかなった!』っていうかもしれない

でも

それを得たら

必ず失うことを怖れるようになります

もっともっととより多くを求めるようになる

そういう性質を持っているのです

 

わたしはさんざん、いろいろと望んできましたが

不足感から望んで手にしたものは

手からこぼれ落ちる砂のように

儚く消えていきました

 

つなぎとめようとすればするほど

それは自分のもとから逃げていく

 

そんな体験を幾度となくするうちに

愚かな私にも

この宇宙の法則性がだんだんと染みてきました

 

強く願い、しがみつき、握りしめていた手を

だんだんと緩めることができるようになったら

手に入れたいものは

もう手に入っていることに

氣づきました

 

 

どうでもいい、くだらぬものを

ずいぶんと長い間求め続けていたなあ

とε-(´∀`; )

 

そりゃ

日常的に

ああ、ここ行けたらいいな

これ食べてみたいな

という欲求はあります

でも、それは、不足感じゃなくて

それを実際に味わったときの

『喜び』を感じているからです

 

宇宙は

もたらされるようになっているものは

必ずもたらしてくれます

 

それは

無責任な怠け者の言うことに聞こえるかもしれませんが

今まで私は

強すぎる責任感と、勤勉さのもとに生きてきましたよ

それは、自負しています

でも、

どんなに責任感がつよい勤勉な

世間的に『よい人』であっても

失うことを怖れてカラダをかたくしていたら

受け取るべきものを受け取ることはできません

エネルギーは、どんどん枯渇していきます

 

 

『オープンになること』です

不安や恐怖に苛まれる人にとって

それはとても怖いことかもしれません

不安や恐怖は

『信頼感のなさ』からきます

 

それは、他人への、世界への

何よりも

自分自身への信頼のなさです

 

本来受け取るべきギフトを受け取るには

開き、信頼すること以上の姿勢はありません

宇宙は、だれに対しても平等なのだから

 

あなたのまわりで

いいことばかりが起こる人がいるなら

きっと、その人はとっても開いている人なのでしょう

 

この世は本来

無理くり何かを得る世界ではないんですね

 

ノーペイン、ノーゲイン

苦しまなければ得られない

そんな英語の慣用句がありますが

 

これは

わたしたちの深層意識に

深く根付いたものですよね

 

怖れ、苦しまなくったっていいんです

 

握りしめた手を緩めて

手を差し出せば

それは、ふわりとあなたのもとへやってくる

 

わたしたちは

信頼して素直にオープンになることによって

持って生まれたプログラムを

最高の形で生きられるようになるんです

 

最後までお読みくださりありがとうございました♪

 

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