音が世界をつくる

音とゼロポイント・フィールド

🌿〜あるがまま〜の自分軸で人生創造をエナジェティックにあそぶ🌿

🌸癒しの音と数秘のアルケミースペース〜
神遊
kamiyuu〜へようこそ🌸

 

ここのところ

ブログのキーワードが「ゼロ」なので

ゼロつながりでいきますね^^

 

今日は、音とゼロポイントフィールドについて

お話していきたいと思います。

 

太古から

音は生命力の本質であり

音を使って自分のスペースの奥深くに入り込むとき

人間は「宇宙と共鳴する」と考えられていました。

 

「宇宙」という言葉から

あなたが思い浮かべるのはどんなものでしょうか?

 

はるか遠くにある星々のこと

惑星や星雲というものでしょうか?

星々と共鳴する、というのもステキですけどね。

 

私は

ここでいう「宇宙」とは

量子力学の仮説である

「ゼロポイント・フィールド」のことだと捉えています。

 

「ゼロポイント・フィールド」は

サムシング・グレート、万物の根源、空…というように

さまざまな言葉で表現される

すべてを生み出す根源のエネルギー場であると考えられています。

 

アインシュタイン、オットーシュテルンという稀代の天才物理学者たちは

「このエネルギーフィールドこそが唯一の現実」だと述べています。

 

ノーベル平和賞にノミネートされたこともある

アーヴィン・ラズロー博士は

ゼロポイント・フィールドを

「アカシック・フィールド」と呼んでいます。

 

そこは、あらゆる可能性を含み

限りなくゼロに近い微細なエネルギー状態にある場である、と説いています。

 

スピリチュアル系の人たちにはおなじみの

「アカシック・レコード」的なもの

と解釈してもいいかと思います。

 

アカシック・レコードとは

過去・現在・未来における

すべての事象・思考・感情が記録されているという場です。

 

ゼロポイント・フィールドは

この空間に偏在するエネルギーの場であり

そこから「素粒子」の元となる「ヒモ」が生まれ

そのヒモの振動数の違いが

素粒子の種類の違いを生むと言われています。

 

素粒子とは

それ以上分けられないと考えられている最小の粒子です。

 

振動数が低くなるにしたがって

ゼロポイント・フィールド

→ヒモ

→素粒子

→原子核(陽子・中性子)・電子

→細胞

→肉体(あなた)と、ミクロ→マクロ化していきます。

 

逆にこれを巻き戻しして

この物質世界―マクロの世界をどんどんミクロ化していくと

最終的にたどり着くのが

ゼロポイント・フィールドというエネルギー場です。

↑↑↑先ほど

ゼロポイントフィールドのコラージュをつくってみました。

どうですか?

まだ途中ですけど、かなり頑張った力作です^^

 

あなた自身の中にも

あなたの周りに広がる空間にも

すべてを生み出すミナモトのエネルギー場がある

のです。

 

私たち自身も

私たちを取り巻くあらゆる人々や環境

それらすべてを生み出すエネルギー場。

 

音は、そのエネルギー場そのものであり

そのエネルギーを呼び込む媒体でもあるのです。

 

ゼロポイント・フィールドと共鳴する音

それは、あなたにとっての真実の音です。

 

あなたにとっての真実の音を見つけてみませんか?

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

神遊りら