🌿~あるがまま~最強の自分軸でお望みの人生を創造する🌿
🌸癒しの音と数秘のアルケミースペース〜神遊kamiyuu〜へようこそ🌸
無から有を生み出すのは
なかなかに大変なことですよね。
なんにでも言えることですが
何もない「0」の状態から
「1」に持ってくることは
多大なエネルギーを要すると言われます。
1から1000にまで増やすより
0から1にシフトすることのほうが
大変だということです。
今日は、ゼロポイント数秘「1」についてお話していきますが
数秘に興味がなくても
今
「何か新しいことを始めたい」
「自分に自信を持ちたい」
と感じている方には、特に読んでいただきたいです^^
「1」は創始のエネルギー。
創造のはじまり。
炎ー火のエレメントです。
占星術でもそうですが
ものごとの始まりは「火」のエレメントです。
占星術は、春分ー牡羊座ー火のエレメントから始まります。
第一形態のサイクルは
おひつじ座 「火」
⇒おうし座 「地」
⇒ふたご座 「風」
⇒かに座 「水」
第二形態のサイクルは
しし座 「火」
⇒おとめ座 「地」
⇒てんびん座「風」
⇒さそり座 「水」
第三形態のサイクルは
いて座 「火」
⇒やぎ座 「地」
⇒みずがめ座「風」
⇒うお座 「水」
「火」⇒「地」⇒「風」⇒「水」の順序でサイクルを繰り返します。
数秘でも占星術でも、ものごとのはじまりは
「火」です。
そして
この「炎」は、内側から湧きあがり燃え立つものです。
それが、数秘1の人の自然なあり方です。
内なる炎を燃やし続けるには
どうしたらいいのでしょう?
誰にとってもそうですが
特に1の人にとっては
「自信」が、炎のミナモトです。
でも、成熟に至っていない1の人は
外側から自身を得ようとします。
自分を認めてもらうために
必死に動き続ける
自分の価値を証明しようとする。
その根底には
「自分で自分を認められない」というジレンマがあります。
1の人は、もともと燃え立つ炎を内に秘めているのです。
でも、その炎を適切に使うことができないと
とても苦しくなります。
過剰な炎は、攻撃性や傲慢さとなり
自分自身を焦がし、痛めつけます。
不足の炎は、自己卑下や服従へと
エネルギーを弱らせます。
どちらにしても、そこには
「自己受容」が欠けているのです。
1の人が内なる「炎」を燃やし
0から1をつくり続けるには
「あるがままの自分をただ認めること」
すべての始まりは、そこからなのです。
これは、禅タロットの大アルカナ「1」
「存在」というカードです。
人生の旅のはじまりにまず求められることは
「存在」して生きているだけで、私たちには価値がある
そして
「大いなる存在」が、私たちを見守り続けている
そのことに、氣づき続けることです。
その氣づきから、炎の衝動がやってくる。
その絶対的な安心感から、内なる炎は燃え続けるのです。
「何かを始めたい」「自信を持ちたい」
と思っている人へ、コトダマを送らせてください。
「私たちは、存在するだけでこの世に貢献している」
あなたの存在に感謝です。
神遊りら