今日はとっても良い天氣。
我が家の縁側は
とっても日当たりよくて
ほんとにありがたい✨
さて今日のテーマは
軽快に楽しく生きる方法。
この世界を
明るく軽快に生きるか
or
暗く重く深刻に生きるか
それはその人の選択です。
わたしはずいぶんと長いこと
圧倒的に重く深刻に生きてきました。
あらゆることに過敏に反応し
こだわりを強く持ち
ケチをつけたり批判して、、、
まあそれは疲れる人生でしたよ。
何より楽しくない。
楽しいフリはしていたけど
いつも心は緊張していて
とにかく辛かった。。
価値判断を下したり
何かにこだわることが
なんか知性的、理智的な氣がして
かっこいいとでも思っていたみたいだけどね。
今はもう、そういうことを
なるべくしたくない。
まだ、クセがのこってて
無意識にやっちゃうときはありますけどね。
批判やこだわりは
わたしたちをどんどん
暗く重くします。
重いよりも
軽いほうが
圧倒的に楽ですよ。
「楽」をほんとうは簡単に選べるのに
わたしたちは
「軽い」というと
なんかバカにされたような気になる。
まじめに、深刻に、
生きている人がエライという風潮。
わたしもいい年なのでね
今までいろんな人を見てきたけど
そういう人ほど
有事のときには
思いやりがなくていい加減で
役に立たないことが多い氣がするのは
わたしだけでしょうか？
わたしたちが背負ってる
一番重い荷物って何か
知ってますか？
それは
「私」
「我」
「自分」です。
「自我」というのは
この世に存在するための道具ではありますが
ほんとうの自分じゃないんです。
なのに
その「自我」＝「ほんとうの自分」だと認識して
主人に仕立ててしまっているから
自我が暴走しちゃう。
本来
自我は
わたしたちの「召使い」とか「道具」であるのに
それが主人ヅラして
その身にそぐわない役割をしてるんですよ。
本来の役割じゃないものをやるっていうのは
とっても疲れます。
自我が主人ヅラしていると
それはニセモノなわけですから
ウソを見破られないように
めっちゃエネルギーを使います。
そして
疲れ果てて
病氣になるとか
誰か大切な人がいなくなるとか
まあこの世的にいうと
「悲劇」ということが起こるわけです。
そういう悲劇は
肥大した自我を落として
一旦ゼロに戻してくれますから
わたしたちは
氣づきを得るチャンスを得るわけです。
ここで自分が
本来あるべき生き方をしていなかった
って氣づくと
人は
自我という重い荷物をおろし
軽快に生き始めます。
そして
二度と
その不要な荷物を背負おうとは
思わないでしょう。
だから
あなたが苦しさを日々感じているのなら
それは重い荷物をおろし
軽快に生きることを選ぶチャンスなんです。
そのチャンスを逃さないでくださいね。
「自我」はこの世を生きる上で
大切な道具。
それを踏まえつつ
「わたし」を持ちすぎないでいる。
それはとっても
軽快でたのしい人生です。
わたしは残りの人生
明るく軽快に楽しくやっていこう
そう決めています。
さとりの星読み師 かみゆりら
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