さとりの中で生きる

お望みの現実のつくり方-5 〜引き寄せじゃなくて共振共鳴〜

創造の音霊サウンドアルケミースペース〜神遊kamiyuuへようこそ。

一般の社会ではどうかわかりませんが

「引き寄せの法則」という言葉を知らない人はほぼいない、という世界に私は住んでいます。

自分が意識を向け続けたものが、引き寄せられてくる、という法則。

ネガティブであろうと、ポジティブであろうと、ある対象に向けて思考と感情を働かせ続けた結果として、それに見合った現実が引き寄せられる

私もかなり前にこの法則に出逢ったときは、よし、引き寄せるぞー!

と、がんばって望む現実を引き寄せようとしていました。

「望む現実はどこか遠くにあって、そこに意識を集中させる努力によって、現実化が起こるのだ」と信じて。

でも、この「引き寄せよう」という意識自体に無理がはたらくこと、結果、あんまり上手くいかないことに、実はずっと前から氣づいていました。

 

この世の現実化は、共振共鳴によって起こります。

現実化する前の可能性は、どこか遠くにあって、努力して引き寄せるものではなく

すでにすべての可能性が今ここに存在していて

そして

その可能性に自身の波動が共鳴するようになったとき、最適な選択肢に氣づき始めるのです。

ですから

「望む現実状態になりたい」という、「今と未来」「現実と願望」に距離がある状態ではなくて

「最適な選択肢に共鳴する自分で在る」ことが、一番自然な願望達成法なのだ、というところに行き着きました。

そんな、自分にはその願望に見合うだけの実力も価値もない

なんて、決めつけないでください。

そもそも

達成する願望に、難易度なんてないのです。

この願望は叶えるには容易くて、あの願望は叶えるのは至難の業、なんて

それを決めているのは、私たちの固定概念、脳

脳は、過去の習慣に生きていますから、慣れ親しんだ考え方に沿って動きます。

そして、脳は、すごくエラそうに振る舞うので、私たちも脳を持ち上げますけどね

脳は、重要な器官ですが、私たち自身ではありません。

私たちが、脳の習慣に沿って生きるなんてことは、ものすごくおかしなことなのです。

でも、無意識でいると、私たちは脳に使われて生きることになります。

『ぼーっとして生きてるんじゃねーよ!』ってフレーズがちょっと前に流行りましたけどね

脳にコントロールされる生き方になると、私たちはどんどんエネルギーを奪われ、元氣がなくなっていきます。

そこに自発性はなく、ロボットのように生きるしかありません。

でも、ちゃんと思い出してくださいね。

私たちは、『意識』という、「脳」以上の存在なのだということを。

意識は、『今ここ』に生きて、あらゆる可能性を自由に選択することができます。

『今ここ』にすべての可能性が存在する

 

私たちがすることは

『今ここで、自分にとって最適な選択をすることを自分にゆるす』

それだけです。

私たちの現実創造は、瞬間ごとの共振共鳴によってなされているのです。

今、ここの自分を見つめ、認めてみましょう。

そして、何の条件もなく、今ここにくつろいだとき

私たちは、摩擦のない、自然な現実を生きることになるはずです。

自然な現実、それは、究極の願望ではないですか?

私たちは、どんな選択も可能な無限の存在なのです。

音だまアルケミスト 神遊りら

 

~無限のゆたかさの源泉~究極の望みを現実化する

⇒音だまI∞Aインフィニット・アバンダンス自己調律セッション 詳しくはこちら

⇒〜望む現実と共振共鳴する〜I∞Aレゾナンス自己調律講座 詳しくはこちら

お問い合わせはこちらから