お金とゆたかさ

お金持ちになる本質的創造の科学㉔創造の次元ーひとつであること(再:追記)

🌿本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿

🌸癒しの音と声のアルケミースペース〜
神遊
〜かみゆう~へようこそ🌸

 

「お金持ちになる本質的創造の科学」

第24回目。

長かったシリーズ、本日最終回です(^_-)♪

前回に引き続き、追記をしたので再投稿です。

 

今日も

ウォレス・ワトルズ氏の

「お金持ちになる科学」にそって

お話を進めていきますね(^^♪

 

前回は

一般大衆の

犠牲者意識から

創造者意識へのシフト

可能性についてお話しました。

 

⇒第23回目はこちら

 

世界を牛耳る人たちにとっては

大衆を生かさず殺さず

競争の次元に置いておく必要があります。

 

自分たちの富を維持し拡大するためには

彼らは競争の次元における

勝利者であり続けなくてはならないので

 

豊かな世界をつくれる

創造的次元の人間が

増えてもらっては困るわけです(´・ω・`)

 

↓↓以下、本書からの引用です↓↓

 

競争的な次元においては

お金持ちになる人が増えれば増えるほど

他の人たちにとって悪いことになる

 

一方

創造的な次元においては

お金持ちになる人が

増えれば増えるほど

他の人たちにとって

よいことになる

↑↑             ↑↑

 

大衆が経済的にゆたかになるためには

 

大衆自身が

創造の次元における可能性を知り

 

ゆたかさを思考

その実現は当然であると信頼

すべてにおいて感謝しながら

日常のひとつひとつの行為を

全身全霊でやりきる

 

というやり方に

コミットする必要があります。

 

どうでしょう?

 

これを完璧にやっているかどうかは

知りませんが

私の周りでは

これに近い人がたくさんいます( ^∀^)

 

今の時代は

ワトルズ氏がこの本を書いた100年前とは

驚くほどに違っています。

 

この数年は

数十年にも数百年にも匹敵する密度

そして

今回の生は

何生、何十生にも匹敵する価値がある

そんな氣がしています。

 

「創造のやり方」に氣づき

自然と実践している人が

相当数いると感じます。

 

人と競争して

限られた椅子を奪い合うのではなく

自分自身で

新たに座る場所を見つけ

つくりあげていく

創造のステージに生きる人たちが

どんどん

増えているのです(=´∀`)人(´∀`=)イエーイ

 

 

今は、コロナ禍で

精神的にも経済的にも

落ち込んでいる人がたくさんいますね。

 

でも

そうでない人たち

怖れや貧困とは無縁の人たちもいます。

 

お金のあるなしに関わらず

それは

競争の次元にいるか

創造の次元にいるか

その違いなのではないでしょうか?

 

どんなに景氣がよくても

貧しい人は貧しいですし

どんなに景氣が悪くても

豊かな人は豊かです。

 

ただ、今の時代は

今までのやり方で

なんとかやりくりして生き残ろうとしても

もう、どうにもならないところまできている、、

与えられたものの中で

なんとかやりくりしようとしても

それではこの世的な支配

物質の支配から逃れることはできません。

 

物質的な考え方、あり方は

もう、通用しなくなっているのです。

 

新しい考え方をしなければ

新しい生き方を選ばなくては

「無」から「有」をつくりだす

創造のステージにシフトしなくては

道はどんどん狭まっていきます。

 

新しさは常に創造的であること

ともにあります。

 

↓↓以下、本書からの引用です↓↓

世界を「ふさわしいもの」

成長しつつあるものと

みなすように訓練してください

 

そして

一見悪く見えるものは

未発達なものにすぎない

と、見なしてください

 

決して失望しないようにしてください

あるときには

あるものを持っているかもしれないし

あるときは

持っていないかもしれない

 

それは

失敗のように見えるかもしれない

 

しかし

信念を持っていれば

失敗のように見えるのは

外見だけだということが

わかるだろう

 

「確実な方法」で

ものごとを行ってください

 

そうすれば

目指していたものは

手にしなかったとしても

失敗どころか

実は大きな成功だったと思えるほどの

素晴らしいものを手に入れることになるだろう

↑↑                  ↑↑

 

ものごとの表層にこだわらなくなると

問題だと思っていたことが

問題ではなくなっています。

 

これこそが「成功」と決めつけ

こだわっていたことが

実はそれほど重要ではなかったことに

氣づきます。

 

「確実な方法」で行動するとは

「今ここ」の行動に

心を尽くして

全身全霊で取り組むこと。

 

その黄金のプロセスこそが成功であり

瞬間ごとに成功体験を積み重ねるたび

私たちはもうすでに

「成功者」であることに氣づくのです。

 

そうした実感

実のある体験を重ねると

意識の表層で決めつけていた

「成功のようなもの」

あまり興味がなくなっていきます。

 

そして

失敗のように見えるもの

実は

より大きな

より本質的な成功へとつながる布石であることに氣づき

好悪や損得勘定を超えて

感謝できるようになります。

 

だとすれば

失敗を怖れることは

必要なくなりますね(^-^)

 

これは、ものすごい解放です。

失敗などないことを

ハラから納得すれば!

 

「競争のステージ」では

失敗のように見えるものも

「創造のステージ」では

成功のプロセスなのですから。

 

さて

矛盾することを言うかもしれませんが

 

今まで

「成功」という言葉を何度も使ってきましたけど

 

ここに至って

そもそも

失敗とか成功とか

そんなことはどうでもよく

失敗も成功も存在すらしていない

そんな心持ちになっています(・ω・)キョン

 

私はずっと

自分がそうした成功を体験することを

いちばん望んでいるのだと思っていました。

そして

それを達成しなくてはならない

と思っていました。

 

私にとっての成功のイメージ

それは

愛しい人の笑顔であり

心湧きたつ関係性であり

その人たちと

安心してゆたかに暮らせるだけのお金であり

充実感を得られる仕事でした。

 

ただ

それらは

それそのものを追えば追うほど

遠のいていくのです。

 

なぜかと問えば

それは

自分自身を完全に愛せないところから

発せられた望みだったからです。

 

私は

その望みで自分の渇きを満たそうとしていました。

充ちていない渇いた自分を。

 

でも

外側のもので

目に見えるもので

自分を満たそうとしているうちは

決して

私たちは満ち満ちることはない。

 

私はもう

「成功の像」を追うことを

自分自身に強要するのをやめました。

 

そして残ったのが

ただひとつの願いです。

 

 

それが

「創造のステージ」にとどまり続けること。

 

この世という「色」の世界を超え続けることです。

 

 

それは

「完全に自分自身とともにある」という

自分自身への慈しみによって

 

「今ここに満ちて在る」という

静寂かつ熱烈な祈り

あらゆる存在に対する

絶え間のない深い感謝によって

可能となる

 

 

それによって

私たちは

光の資質

ー愛であり喜びであり豊かさである

万物の根源

「いのち」とひとつになることができる

 

 

それこそが

はじまりであり

すべて

 

あらゆる創造は

「ひとつであるところ」から始まる

 

私はこの分裂の世にありながら

そのスペースにとどまりつづけたいのです。

 

そして

あなたが同じ想いを抱いてくれたなら

こんなにうれしいことはない

 

それが

私のただひとつの壮大な願いなのです。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

いつのときも

あなたのいのちが輝きますように

神遊りら