🌿本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿
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「お金持ちになる本質的創造の科学」
第20回目です。
今日も
ウォレス・ワトルズ氏の
「お金持ちになる科学」にそって
お話を進めていきますね(^^♪
前回は
イメージ化した願望を
実現させるための
確実な方法による行動
についてお話しました。
確実な方法による行動とは
「今ここ」で
やるべきことはすべてやり
あらゆる行為に心を尽くす
ということでしたね(^.^)
今日は
「力強い行動」
「力の弱い行動」についてです。
↓以下、本書からの引用です↓
すべての行動は
「力強い行動」か
「力の弱い行動」であるかの
どちらかだ
そして
すべてのものが力強いとすれば
あなたは自分を豊かにする
「確実な方法」によって
行動していることになる
精神的な力を
実際の行動に結びつけない人たちは
このポイントで失敗してしまう
こういった人たちは
ある場面・ある時間に意識の力を使い
別の場面・別の時間に行動する
それゆえ
彼らの行動は
成功を収められない
彼らの行動の多くは
あまりにも非効率的である
しかし
「すべてを司る本質的存在の力」が
すべての行動に注ぎ込まれれば
どれほどありふれた行動であっても
すべての行動が成功となる
さらに
ものの性質として
すべての成功は
別の成功へと道をひらき
望むものに接近していく
そして
それはどんどん加速されるだろう
成功した行動は
結果的に累積されるものだということを
覚えておくこと
よりよい人生への願望は
すべてのものの中に
もともとあるものなので
もっと大きな生活に向かって
人が動き始めると
物事はそういう人に
結びついていく
そして
その人が思念すれば
周囲の物事は
どんどん動くようになっていく
毎日
その日にできることをすべてやり
すべての行動を
力強い行動にすることだ
↑ ↑
思念と行動が
一致していないと
現実化のチカラは動き出しません。
それは
非効率で
力の弱い行動なのです(´・ω・`)
どんな仕事をしていようと
それが望まない仕事であろうと
その行動に100%
意識を向けることができれば
それは「大成功」です。
そして
それをすることによって
恩恵を受ける人のことを
想うことができれば
なお
「成功」は拡大します(=´∀`)人(´∀`=)
日常のあたりまえの行為
たとえば
家のお茶碗を洗うことが
どんな成功につながるのでしょう?
汚れものを片付なくちゃ
キッチンをキレイに保っておかなくちゃ
そういう氣持ちでお茶碗を洗うことが常ですよね。
「片付けられた状態」だけを目指して
茶碗を洗うという行為を
義務的にこなすと
なんかね
茶碗はあんまり
キレイにならないんです(。・ω・。)ウーン
それは多分
茶碗を洗い、磨くという行為を
とっとと終わらせたい
早く片付けてしまいたい
こんな行為早く終わらせたい
という意識の状態で
「茶碗を洗う」という
「今ここ」の行動に
心を注いでいない状態なわけです。
これは力の弱い行動ですね(^.^)
もし
「今ここ」で「茶碗を洗う」ことに
100%意識を向けることができたなら
「キッチンをキレイに保つ」という目的は
ただ無意識的にこなして茶碗を洗うよりも
より素晴らしいカタチで
成し遂げられるのです。
私は主婦ですから(^.^)
今ここに集中していると
キッチンはいつの間にか
ピカピカになることを実感してます。
でも
早く終わらせようと
イヤイヤやってるときは
全然キレイになりません^ ^
義務は結果を求めます。
でも
自発性には結果が自ずとついてきます。
氣づくと終わってるんです(*^^)v
結果のためのプロセスではなく
想いと行動が一致した
プロセスの成功の先に
自然と結果がある
という状態です。
想いと行動がひとつになっているとき
それは
この上ない成功体験であり
そこには
どんなに小さくても充実があります。
一日のすべてとはいかなくても
多くの瞬間を成功体験にできれば
それは
ワトルズ氏のいう
確実な方法で行動する
ということになるのだと
そう思います(^_-)♪
最後までお読みくださりありがとうございました。
神遊りら