お金とゆたかさ

お金持ちになる本質的創造の科学①私たちは、だれ?

🌿本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿

🌸癒しの音と声のアルケミースペース〜
神遊
kamiyuu〜へようこそ🌸

 

今日、高3の次男と三者面談を終えて

帰りの車の中で

これからの進路について話しているときに

 

「あもちゃん(私は次男をこう呼びます)

時間も忘れるほどに

やりたいことをやれるといいね。」

と私が言うと

 

「そんなのあるのかな。

お母さんは、そんなやりたいことあるの?」

「オレは、ひとつのことに集中したい。

お母さんは違うかもしれないけど。」

と、次男は言いました。

 

彼からは

私という人間は

いつも飛び回っていて

いろいろなことに手を出して

ひとつのことに集中していないように見えたのかな?

という想いがよぎり

 

「あもちゃんから見ると

お母さんはいろいろなことに手を出しているって

見えるからもしれないけど」

 

『お母さんやりたいことは、ただひとつだよ。』

と思わず応えていました。

「それ、何なの?」

 

「お母さんはね」

「ずっと、ヒトの可能性を知りたかったの。」

「だから、いろいろな場所へ行き

いろいろな人と出逢い

いろいろな体験をしてきたのだと思う。」

 

「”知ること”がやりたかったことなの?」

と次男が聞くので

「いや、知るのは第一歩で

私は人間の可能性を体現したいのだと思う。」

と応えていました。

 

「可能性?」

「うん。

人間という存在が

どれほどすごいチカラを持った存在か。

その可能性を生きること。」

 

「ふーん…」

 

ちょっと

次男には意味不明だったでしょうが(;・∀・)

 

 

そう

私は自分の実体験をとおして

「ヒト」というものを知りたかったのです。

 

そして

さまざまな体験を通して

ヒトという存在の無限性を実感しています。

 

私たちは、「創造性」の生き物です。

 

強く意図したものを創造する

クリエイターです。

そして

その創造した世界を

カラダをとおして味わいつくす存在です。

 

どんな世界を、あなたは創造したいですか?

どうすれば、その望む世界を創造できるでしょうか?

 

そのすべては、『本質的であるかどうか』

にかかっています。

 

 

昨日ご紹介した

ウォレス・ワトルズ氏の

「お金持ちになる科学」

 

本書の中で

ワトルズ氏は

あらゆるものを生み出す

目に見えない創造の場を

「本質的存在」と呼んでいます。

 

この「ひとつである本質的存在」から

地球上に存在するすべてのものが

生み出されている。

だから

「富」は無限だと言います。

 

カタチあるものは常に新しくつくり出され

古いものは常に消え

その根本存在へと還っていきます。

 

「このカタチなき本質存在」からの供給には

限界がありません。

そのエネルギーは

私たちの中にも、周囲にも満ち満ちています。

そして

私たちは、このエネルギーそのものです。

 

私たちは

この無限の本質的存在として

あらゆる望みを創造することが可能です。

 

では、なぜそれができないのか?

怖れや不安、貧しさに苛まれながら

生きなくてはならないのはどうしてなのか?

 

続きは、また明日。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

神遊りら