さとりの中で生きる

自分軸とフリーエネルギー

🌿〜あるがまま〜の自分軸で人生の創造をエナジェティックにあそぶ🌿

🌸癒しの音と数秘のアルケミースペース〜
神遊
kamiyuu〜へようこそ🌸

 

「自分軸」で生きることは

「自分自身の圧ー内圧を高めること」だと捉えています。

 

他人の意見やアタマの思考にさいなまれると

「あー、内圧が弱まってる」と氣づきます。

 

量子力学の有力な仮説では

私たちの中にも

私たちの周囲にも

すべてを生み出すゼロポイントー根源のエネルギー場

存在すると言われています。

 

エネルギーは

あらゆる場所に無限に存在しているのですが

私たちがそのエネルギーに波長を合わせることができないと

どんどんエネルギーを奪われていくようになっていきます。

 

逆に

そのエネルギーと共鳴できる状態であれば

エネルギーを無限に吸引し、取り込むことができるのです。

 

この世界に遍満するエネルギーは

「圧の高いところ」に集まります。

圧には

力圧、水圧、温圧、電圧、風圧、光圧、音圧…

自然界には、さまざまな圧が存在します。

 

圧とは変化であり

変化によって、私たちはエネルギーを得ていきます。

 

「元氣な人」というのは、

元の氣、「大元のエネルギーに満ちている人」です。

その人は、「圧の高い人」です。

 

そういう人の特徴はどんなものでしょうか?

 

自分軸で軽やかに動く

自分の感覚に正直である

自他の区別がない

自分も他人もジャッジしない

自分にも他人にも「あるがまま」であることをゆるしている

今に満足し、感謝している

未来の可能性にワクワクしている

 

こんな感じでしょうか^^

 

大元のエネルギーと切り離され

自分と他を分け、分離の意識が濃くなると

私たちは、どんどん元氣を失います。

 

エネルギーが放出していくのです。

秩序あるものは崩壊へと向かうという、エントロピーの増大です。

 

 

物質は、年月の経過とともに

崩壊へと向かう以外ないのですが

人間に関しては

いつまでも若さを保っている人と

どんどん老けていく人がいますね。

 

その違いは、意識によって

エネルギーを吸引できるからです。

元氣な人は、エネルギーを吸引するサイクルにありますから

ますます元氣になります。

 

「自分軸で生きる」とは

自分勝手に、横柄に生きることではありません。

 

自分自身にエネルギーを戻し

「自分自身として在る」ことです。

 

自分を尊重することは

他者を尊重することであり

自分の「あるがまま」をゆるすことは

他人の「あるがまま」をゆるすことになります。

 

だから、自分軸で生きている人は

他者に対して寛大で、思いやりがあります。

 

あなたが自分軸で生きることは

自分自身と、周囲をよろこびで満たすことになるのです。

 

いつのときも

自分自身であること以上のしごとはありません。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

神遊りら