新しい年が始まりました。
1週目は調子よく過ごしていたのですが
暮れからこちらに来ていた次男が
東京に帰ってからインフルエンザを発症。
インフルエンザ(?)か
ふつうの感冒ウィルス
どっちかわかりませんが
年明け2週目から
わたしも倦怠感と咳で
グダグダの5日間を過ごしていました。
まあこうしてわかるのは
ほんとうに健康のありがたみ。
体調によって、わたしたちは氣分が明らかに違うし
氣分が、運氣を決めるわけですから
よりよい人生のためには
健康はまずもって欠かせない要素ですよね。
わたしは、ここ十数年
病氣で病院にかかったことはありません。
自然に治るのを待ちます。
病院の薬は、症状は緩和してくれても
根本を治療してくれませんし
病院にいくと
かえって具合が悪くなりますから~
熱や咳や鼻水、倦怠感はつらいですけど
峠を越えてくると
身体はとても清らかに、軽くなってきます。
この浄化作用を、無理にとめてしまうのは
自然じゃないし
かえってどこかに負担をかける氣がします。
よほどつらい場合は仕方ないですが
本来、寝ていれば治るものなのに
そんなに手を加えなくてもいいのでは?
そりゃ、周囲の目があるでしょうし
わたしのように
田舎にこもって好きに暮らしている人間だから
できることかもしれませんが
人間だって動物ですから
弱ったときには
回復するまで休めばいいだけですよね。
そんなに病院も薬も
ほんとうは必要ない
健康診断だって、痛くもない腹を探られて
かえって具合わるくなる人も多いですよ。
人間は、なんか本当にやばいときは
「ん?」って感じるセンサーがある
身体が不調なときは
カラダに意識が向き
対話するようになります。
健全に戻そうとして
自分がほんとうに何を求めているのか
知ろうとします。
私も前年の11月くらいから
体調がすぐれない日が続いていたのですが
ここにきて
再度、カラダの声をしっかり聴いている氣がします。
今、わたしの身体は調整段階で
いろいろな不要なものを吐き出して
軽快さを増していこうとしています。
この軽快さは
運氣を呼び込みます。
このカラダに乗って
これからどこへ向かっていくのか
運ばれていくその道程を
楽しんでいこうと思っているところです^^
最後までお読みくださりありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
皆さまの幸多き一年をお祈りいたします。
かみゆりら