お金とゆたかさ

お金持ちになる本質的創造の科学⑭ゆたかさの証明

🌿本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿

🌸癒しの音と声のアルケミースペース〜
神遊
kamiyuu〜へようこそ🌸

 

「お金持ちになる本質的創造の科学」

第14回目です。

 

今日も

ウォレス・ワトルズ氏の

「お金持ちになる科学」にそって

お話を進めていきますね(^^♪

 

前回は

望むものと反対のものに

意識を向けてはならない

ゆたかさを望むなら

貧困に目を向けてはならない

そして

世界のゆたかさを本当に望むなら

自分自身がまず

物心両面でゆたかになることが

最高の方法である

というお話をしました。

⇒第13回目はこちら

 

 

貧しさをなくそうとして

貧困を解決しようとして

「貧しさ」に意識を結び続けることは

貧困をより深刻なものにしてしまいます、

 

↓以下、本書からの引用です↓

 

あなたの意識の中に

貧しさというイメージをつくるのではなく

貧しい人たちの意識のなかに

お金持ちになるイメージをつくることこそが

貧しさをなくす方向へむかう方法である

 

貧しさについて考える裕福な人が増えても

貧しさをなくすことはできない

信念をもって

お金を手に入れると決意した

貧しい人たちの数が増えることによって

それが可能になるのだ

 

貧しいひとたちには慈善は必要ない

示唆が必要なのだ

慈善事業というのは

みじめさのなかで生き続けることができるよう

一切れのパンを送ったり

1時間か2時間ほどみじめさを忘れさせる

娯楽を与えたりするだけだ

 

しかし

示唆があれば

貧しい人たちは

惨めな状態から立ち上がることになるだろう

 

貧しい人たちを助けたいと望むのであれば

彼らも豊かになれるのだということを

示してあげることだ

 

あなた自身がお金持ちになって

それを証明してください

 

人々は

競争ではなく

創造によって豊かになれるのだということを

教わらなくてはならない

 

競争によって豊かになるひとはだれもが

自分が昇ってきたはしごを外し

他の人が昇ってこられないようにする

 

しかし

創造によってお金持ちになる人は皆

何千人もの人が

後をついてこられるように道をあけ

ついてくるように励ますのだ

 

貧しさに同情すること

貧しさを見ること

貧しさについて読み、考え、話すこと

それについて話す人のことを

拒絶したとしても

心が冷たいわけでもなく

冷酷な性格だというわけでもない

 

貧しさに関する話題から意識をそらし続け

望むもののヴィジョンに

信念と決意を持って

意識を向け続けるために

意志の力をつかってください

↑             ↑

 

 

この世の悲惨な状況に目を向ければ

貧困が生み出しているものが

ほとんどではないでしょうか。

 

貧困とは

「私たちが力ない存在である」

という信念を映し出した迷妄です。

 

私たちは

信念と意志によって

「望む現実を創造できる」

「私たちにはその力がある」

ということを

ひとりひとりが知り

決意をもって実践していくこと以外に

貧困を現象化させないようにする方法はない

と思うのです。

 

そして

その第一歩は

私たち自身が

創造の領域から

ゆたかなお金持ちになること。

 

シンプルにお金に興味のない人は

ムリにお金持ちになることはありません(^_-)

それは、辛い作業になるでしょう。

お金だけがゆたかさではありません。

 

でも

お金持ちにならなくていい人は大勢いても

ゆたかでありたくない人はいないはずです。

 

お金を手にしてみたいという想いがあり

それが循環、拡大していく

そんなイメージをすることによって

内側から歓びがあふれてくる

そんな感覚があるのなら

お金持ちになることに

ためらうことはありません。

 

 

ゆたかであることが

私たちにとって

当たり前の状態なのですから。

 

最後までお読みくださりありがとうございました(^o^)丿

 

神遊りら