🌿本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿
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「お金持ちになる本質的創造の科学」
第１１回目です。
今日も
ウォレス・ワトルズ氏の
「お金持ちになる科学」に沿って
お話を進めていきますね。
前回はヴィジョンを夢想で終わらせず
現実にするための
ゆるぎない信念について
お話しました。
自分の思い描くものは現実化するという
信念と
それをかならず現実化させるという
決意
たんなる夢想家と成功者の違いは
ここにあります。
自分の生命力を賦活するような
ワクワクする望みをイメージし
それはもう現実化している前提で
日々を感謝とともに過ごすことを
ベースにします。
そして
次の段階は
「意志」についてです。
↓以下、本書からの引用です↓
考えるべきこと
行うべきことを知ったならば
あなた自身が正しいことを考えたり行ったりするように
あなたの意志をつかわなくてはならない。
お金持ちになるために必要なのは
あなた自身に対して意志の力を使うことだ。
他のものや人にはたらきかけるために
自分の意志や思考や意識を
外界に投影しようとしてはならない。
あなたの意識の中にとどめること。
そこが
他のどんなところよりもずっと
達成しやすいところなのだ。
現実化したもののイメージを
意識の中につくり
そのヴィジョンを維持するために
あなたの意識が正しい方法に基づいて
働き続けるように
意志の力を使うのだ。
ハイ
私たちは何かを達成したいとき
つい周囲にはたらきかけようとします( 一一)
たとえば周囲の人に対して
「その人のためを想って」といいながら
自分の目的のために
相手を変えようとする
利用しようとする
そんなことに覚えはありませんか？
「状況」を変えようと
「外側」にはたらきかける
自分以外の何かを変えることによって
望みを実現しようとする
私たちはそれを
知らず知らずにやっていることが
多いのです。
相手との関係性を良くしたいと望みながら
相手を変えようとするのなら
それは
相手への
バイオレンスであり
私たちの手にしたいものは
それによって遠ざかります。
「願い、思い描くものは現実化する」という
信念と
「それをかならず現実化させる」という
決意
それは、はじめは少し
力が入る感じがありますが
あるところまでいくと
ああ、もうそうなるようになっているな
という感覚がやってきます。
車が発進するときは
強い力が必要ですが
調子が上がってくれば
ほとんど自動的にスイスイ進むようになります。
信念と決意が迷いのない
連続したものになるにしたがって
望む現実はスムーズに現れるようになります。
ただし
願望に対して
ネガティブな想いや迷いがあると
望みを曇らせ
実現を妨げます。
そして
不安ゆえに
周囲を変えようとします。
「何かになりたい」
「何かをしたい」といいながら
人は
「でも」という言葉を
知らず知らずに
自分自身につぶやいています。
その「でも」に同調してしまい
不安になると
ヴィジョンを描き続けることができず
周囲にはたらきかけることによって
なんとかしようとするのですが
それは
自分には力がないという
想いと行動の表れであり
意志の力をすり減らすことになります。
自分が信じる未来にフォーカスしつづけること。
自分の描いたイメージを
意識の中に曇りなくキープし続けること
そこに、意志の力を使います。
それは、自分自身への信頼でもあります。
それが実現するかしないかに
こだわらず
ただ、それをキープする。
こだわらない、という態度は
それが
実現しても、しなくても
どうであろうと
本当の自分自身であり続けることを
選びつづけることです。
そうすれば
実現しないときの落胆はあったとしても
本当の自分自身は、全く傷つきません。
自らの意志の力を
外側を変えるために使い
すり減らしてはもったいないですね^m^
私たち自身が
自らのスペースの中で
そのイメージを育み続けることだけに
意志の力を使えば
「そのイメージは現実になる」と
確かな充実感と手ごたえを感じている
深い部分でそれを知っている感じがする
それでもって
実現してもしなくても
究極のところはどっちでもいい
そう思って笑っていられれば(*^^)v
いい感じです！
まず、今ここに存在している自分自身が
何よりの成功なのですから(^_-)♡
最後までお読みくださりありがとうございました。
神遊りら
