さとりの中で生きる

当たり前の中にある宝もの

🌿〜在るがまま〜のスペースからお望みの人生を創造する🌿

創造の音だま🌸エッセンシャル♾サウンドヒーリングスペース〜神遊kamiyuu〜へようこそ🌸

 

相変わらず、世間はコロナで騒がしいですが

今年はいつにもまして新緑が眩しく感じます。

神遊では、音のセッションの中で、「ソルフェジオ周波数」の音叉を使います。

 

急に新緑🌿から話が飛んだようですが、ソルフェジオと緑色には関係があります。

「ソルフェジオ周波数」

まだ音楽に自我の要素が少ない頃、人々が集い、その音階の歌を歌うことで神とつながっていた、と言われています。

その後の教会支配とともに、ソルフェジオ周波数は姿を消しました。

そして現代に癒しの音階として蘇りました。

ソルフェジオ6音の中心音、528Hz。

宇宙の無償の愛の周波数、DNAを修復すること周波数とも言われ、近年注目を浴びています。

MIチューナーの開発者であるマドモアゼル愛先生によれば

528Hzは、太陽の周波数であり、色にすると緑色なのだそうです。

太陽は、実は緑色だ、という話も。

この芽吹きのとき、新緑をみていると、無限のイノチを感じますよね🌿

 

今置かれている状況がどんなものであっても

ただ、この緑を見て、嗅いで、肌で感じ、そのささやきを聴く。

それだけで、すべては大丈夫だという心地になりませんか?

 

私はずっと

この美しい景色を見ているようで、本当の意味で見ていなかった、と自分を振り返っています。

 

何かを「本当に見る」ということは、それを深く体験しているということなのかな、と思います。

じっと新緑を見つめていると、新緑もこちらを見てきます。

すると、涙がにじんできます。

新緑を見て涙が出たのは、長いこと生きてきて初めて。

新緑との交流が起こったのです。

カラダ、心、たましい全体で何かを味わうとき、私たちは宇宙の無償の愛と一体になるのかもしれません。

 

コロナ禍で、空を見上げる人が多くなった、という話を聞きます。

時代の節目や転換期には混沌はつきものです。

でも同時に私たちは

「当たり前のもの」に対する感度が増したのではないかと思うのです。

当たり前なものなんて、何もなかったことに、皆が氣づき始めている。

身近な、自分がすでに持っている宝ものに、目を向け始めている。

それは、とてつもない幸せの予兆ではないでしょうか。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

神遊りら