さとりの中で生きる

「問いかけ」は無限の可能性を開く扉

🌿〜あるがまま〜の自分軸で人生創造をエナジェティックにあそぶ🌿

🌸癒しの音と数秘のアルケミースペース〜
神遊
kamiyuu〜へようこそ🌸

 

あなたには、願いがありますか?


私たちは

「こうなりますように」「こうなりたい」と

自分の願いを表明しますが

より可能性に開いているために、もっと良い方法があります。

 

それは、「問いかけること」です。

 

「求めよ、さらば与えられん」

投げかけたものが返ってくる

それは、普遍的な物理的法則です。

 

一本の棒には必ず両端があるように

「問いかけ」と「応答」はセットです。

片方だけでは存在できないのです。

 

ただし

問いかけるときに大切なこと

それは、正しい答えを求めないことです。

 

「正しい答え」を目的にすると

そこで可能性は閉じてしまいます。

 

応えを求めちゃいけないなら

問いかける意味なんてない、と思われるでしょうか?

 

「問いかけている」という状態は

可能性に開いています。

何の制限もなく、固定した期待がない状態です。

 

あなたはその無限にある可能性にアクセスし

自分の願いの応えに氣づくのです。

その氣づきを、「応答」としてあなたは受け取ります。

それは

直感であったり、直接的な体験であったりします。

 

応答は

何もないところから降ってくるのではなく

既に存在する無限の選択肢の中から

あなたに最もぴったりなものに意識が合い

それに氣づくことによってもたらされます。

 

喜ばしいことが起こったとき

「もっと悦びを感じるにはどうしたらいい?」

と、問いかけることによって

さらなる歓びに氣づくことができます。

 

逆に、がっかりするようなことが起こったときも

「ここから私が悦びを感じるためにはどうしたらいい?」

と問いかけます。

 

どんな状況にあっても

悦びにフォーカスし続けることによって

悦びは拡大され続けるのです。

 

がっくりと肩を落としてとことん落ち込むと、そのうち底を打ちます。

すると、意外とスッキリして浮上することができます。

 

だから

納得いくまで落ち込むことはそんなに悪いことではありません。

人生の谷を経験することは、本当の自分自身を発見するこの上ない機会です。

 

でも

落ち込むことを習慣化して

それが自分自身だと捉えてしまうと、

落ち込み状態=普段の自分になってしまいます。

 

落ち込みを利用して、浮上してください。

その落ち込んだ状態は、本当のあなたではありません。

 

そして

その浮上した場所で自らをキープする意思をもってください。

 

あなたがすべきことでないことに注いでいるエネルギーを

自分のスペースをキープすること

自分自身であることに向け続けるのです。

 

そこから悦びに焦点を当てて、問いかけてください。

 

さらなる悦びにあふれるには、どうしたらいい?

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

神遊りら