本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿
🌸癒しの音と声のアルケミー・ラボ〜
神遊〜かみゆう~へようこそ🌸
〝美しい組曲を奏でる”シリーズ第3回目。
前回は
あなたが
美しい楽曲を奏でる存在♪として
ごきげんな現実を創造するためには
思考と感情に意識を向けることが
なによりも大切だということを
お話しました(^.^)
さて
今日のテーマは
心のBGM(^.^)♪
なあに?それは。

私たちは
自分自身に対して
常になにかをつぶやいています。
そしてそのつぶやきが
思考や感情を生みだします。
そのつぶやきは
常に流れているBGMのようで
わたしたちがあまりにも
慣れ親しみ
意識の奥深くまで浸透していまっているので

なかなか
その声に氣づくことができません。
あなたの思考
感情、言動は
その慣れ親しんだつぶやきのBGM
ー信念ブログラムによって生み出されている
としたら…
コンピューターにたとえれば
「意識」はOS
「信念」は
アプリケーションプログラムのようなものです。

信念は
生まれてから今まで私たちが浸されてきた
社会的な通念や
周囲の親しい人たちの思い込みから
形成されています。
つまり
それらはまったく真実ではないことが多いのです。
この世は大方
私たちの本性を封じ込めるように
はたらいていますからーー
ですから
無意識的に生きていると
信念は
私たちの能力や才能を
封印する方向にはたらいていることが多い…(´・ω・`)

わたしはこの半生
なんとか自分自身を満たそうとして
いろいろなことに手を出してきましたが
なにをやっても
どこまでいっても
エネルギーに満ち足りることはありませんでした。
物心ついたときから
わたしは常に
生とは逆の方向に引っ張られていました。
エネルギーが枯渇して死んでしまいそうだったのです。

「生きている」という実感を求めて
莫大なエネルギーを注いできたと思います。
その道の途上で
私は自分自身にいつも投げかけている
つぶやきに氣づきました。

「わたしには価値がない」
「このままではいけない」
「このままでは
わたしは存在することもゆるされない」
だから
「何ものかにならなくては」
「もっと価値のあるものにならなくては」
もっと、もっと…、、、
いつもわたしを
今ここではないどこかへ
急き立てる
あるいは
過去への呵責へと引き戻す
「自分自身には価値がない」という考えは
一体どこからきたのか…
でも、そのルーツをたどることは
それほど重要なことではありません。
ただ
それが真実ではない
ということだけが重要です。
疑いもせず
自身のやわらかな部分に浸透することをゆるし
表面意識では氣づくことができないほどに
深く、自分と一体化した信念

それがあなたに
滋養をもたらすのであればともかく
そうでないのだとしたら
それは
あなたにとって
後生大事にとっておくべきものでしょうか?
わたしにはムリ
わたしにはできない
わたしにはチカラがない
他の人には当たり前に起こる幸運も
わたしには起こらない
わたしはわたしを信じられない
なぜ
そんな考えを持ち続けることをゆるすのですか?
あなたは
そんなものよりも
ずっとずっと偉大な存在なのです。
あなたの生命力を奪うもの
偽りの人生をつくりつづける信念を
そのままにしておいてはいけない
それは、いくらでも書き換え可能なのです。
「私はこうだから仕方ない」
とあきらめてきた人生は
自分ではないものによって
つくりあげられた偽りの人生だったのです。
「信念」が
アプリケーションプログラムなのであれば
「意識」は
OSーオペレーションシステムです。
あなたの意識は信念を選べます。
生命力を奪う信念から
あなたをイキイキと自由にし
ゆたかさをもたらす信念へと
上書きすることは
本当は難しいことではありません。
あなたがハラから決意すれば
の話ですが(^_-)♪
最後までお読みくださりありがとうございました(^o^)丿♡

あなたのいのちが輝きますように
神遊りら