音が世界をつくる

ごきげんな現実のつくり方

何度も繰り返してますが

 

私たちは

固有の周波数を宇宙へと発振している

唯一無二の存在です

 

 

全く同じ音を奏でている存在は

ふたりとしていないですし

自分自身の音も

瞬間ごとに変化し続けます。

 

ごきげんなとき

あなたのごきげん周波数

宇宙へと投げかけられ

ふきげんなときもまた同様に

あなたのふきげん周波数は

宇宙へと投げかけられます。

 

そして

その周波数と共鳴した現実を

私たちは体験します

 

ごきげんな音を、あなたは奏でてますか?

 

音とは、耳に聴こえるだけのものではありません。

実際、人間が感知できる周波数は

20~20000㎐で

年齢とともに、その閾値は狭くなります。

 

私たちは

心の状態に応じて固有の音

周波数を発しています。

 

生理学でも心理学でも

あらゆる学問の中で

「心」をはっきりと定義したものを

見つけることはできないようですが

 

「心」とは

端的にいえば

思考、感情、感覚、意欲

というものの総称だと言えるかな

と思います

 

つまり

何を想い

どう感じ

どうしたいか

 

ということ

 

そうすると

思考も、感情も、感覚も、意欲も

「音」だということ

 

ーーになるかな、って

 

だから

どんな思考や感情を抱いているかは

そのまま

あなたが体験する現実になるわけです(^_-)

 

あなたは

自分の思考や感情という「音」に

耳を傾けてますか?

 

あなたが観る世界は

だれかから与えられているのではなく

あなたの思考や感情がつくっているのです。

 

私たちは1日に6万回から10万回思考していると言われます。

その思考を逐一認識するのは

なかなか難しいことですね( 一一)

 

そのうちの大部分は

私たちにあまり影響を及ぼさないもの

ほとんどは

雲のようにただ流れて消えていく

なんてことない思考です

 

一日に5万回も10万回も反応してたら

おかしくなっちゃいますからね!

 

思考が私たちに影響を及ぼすのは

「感情」が湧いたときのみです。

 

感情や情動が

現実を動かすのです

 

あなたがいつも満ち足りているのなら

あなたの内側からあふれ出る悦びが

あなたを満たしているでしょうし

 

もしそうでないのなら

あなたが

あなたの生命力を奪うような感情を

抱いていることが多いのなら

 

陰鬱さ

焦燥

葛藤

ジャッジに満ちた

ふきげんな現実を体験しているのではないでしょうか

 

そのふきげんな現実は

ふきげんな思考と感情の産物なんです

 

自分が何を感じているかに

真摯に耳を傾けること

自分の心の声をしっかりと聴くこと

 

わたしたちの目や耳は

外のものばかりを追いかけますが

内側の声を聴こうとはしません

 

ほんとうのあなたが

訴えていることの真意は

あなたの感情のなか

そしてさらには

感情を超えたところにあります

 

あなたがごきげんなら

世界はごきげんになるんですよね

神遊りら