さとりの中で生きる

ウィルスとどう向き合うか

ようこそ☆創造美を遊ぶスペースへ

新型コロナウィルスの勢いが止まりませんね。

イベントは軒並み自粛で中止が相次ぎ。。

政府からは全国の小中高校に対して、休校の要請。

相変わらず、マスクは入手できず

スーパーではティッシュやトイレットペーパーまで品切れで

かつての3.11を彷彿させるような光景です。

 

確かにウィルスは怖いかもしれません。

でも、最も警戒すべきなのは

怖れが怖れを呼び

本来はそこまで怖れる必要がないものを

対処不能な怪物にしてしまうことではないかと思うのです。

 

このウィルスは、どこから来たのでしょう。

感染源はいろいろと考察されていますが

元を辿れば、私たちの意識が生み出したものです。

誤解を生む表現かもしれませんが

自然発生的であれ、人為的であれ

俯瞰してみれば、あらゆる災禍はただ起こっていることです。

 

悪い状況が加速しているとき

私たちは怖れ、それを避けようと排除し

身を守ろうとします。

もちろん、出来る限りのことをして、自分の身を守ることは第一優先です。

ただ、殊更に怖れることはない、ということを覚えておきたいと思うのです。

 

事態を収束させる最善の道は

まず自分自身を見つめ、整えておくこと。

その上で、瞬間ごとに最適な選択をできる自分であることです。

カラダが心地よく感じる食べ物を食べ、温かさをキープして、今この瞬間にできる最善の行為をする。

そうしてエネルギーで満ちていれば

恐れからウィルスに感染するということはまず起こりません。

Don’t worry

冷静さと穏やかさのスペースを保ちましょう。

善悪や好悪のジャッジを脇においてね。

神遊りら