精神性である太陽がまず先にあって
人生を輝かせることを
お伝えしてきました
そうして太陽意識を獲得して
自分が主人になれば
アセンダントをうまく使えるようになります
わたしたちは
この世的な物質のゆたかさに目が行き過ぎて
アセンダントからはじまる
物質世界の物語ー12ハウスだけの物語を
満足いくものにしようと躍起になっています
でも
そういうありかたが
自分自身の生命力を眠らせていることに
氣づかなきゃいけない
と思います
太陽のバイタリティを取り戻すには
一度
12ハウス世界の価値観
ー自分にとってのセーフティゾーンから離れて
「自発的に」何かやってみることです
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太陽とアクセスするためには
12ハウス的な
この世的なことーー
お金をいくら得したとか損したとか
子どもが優秀だとかひきこもりだとか
仕事がうまくいくとかいかないとか
そういうことで
じたばたしないこと
たましいの道は
この世で幸せだと思われてる道とは
違うかもしれない
そういう視点もアリで
周囲がどう言おうと、どう思おうと
自分のエネルギーが自然と向くほうに進む
それが太陽の創造性
かと思います
太陽が希薄になったら
太陽があるハウスのことがら
太陽サインが示すことがら
しし座が支配するハウスのことがらに
目を向けてみてください
わたしも
生命力の灯が消えそうになったときがあります
![](http://megaminomezame.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_6270.jpeg)
この世的なしあわせとか
望むほどのエネルギーなんて
まったく残っていませんでした
そのおかげで
12ハウスの物質的な支配から
一度自由になれたのかもしれません
わたしの太陽は
やぎ座0度、4ハウスにあります
4ハウスは
自分自身の根っこ
心から安心できる場所
わたしには
自分が根付くことができる場所が何より必要でした
それは物理的な場所もありますが
絶対的な心のよりどころです
それが、それまでのわたしには見出せなかった
エネルギーが枯渇寸前になって
大きなエネルギーがわたしを満たすのを感じました
『陰極まって陽に転ず』
それは
やぎ座1度のサビアンシンボルの象意でもあります
しし座のハウスは12ハウス
慣れ親しんだ人たちと離れて
孤独の中で
伊那谷の自然と交わって
一体になる感覚を得ていくうちに
どんどんエネルギーに充ちていくのを感じました
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今、自分の体験を振り返ってみても
太陽のハウス、サイン
そして、しし座のハウスは
太陽の復活に大きくはたらいていました
そうして、
ようやくまた、動き出せるようになりました
わたしは今
自分のやぎ座太陽を背に進んでいます
人生において
なによりも重視すべきは
太陽の動機
その動機から動けば
12ハウスは方法論として大いに使える
それを体験から理解できました
わたしたちは「意識」の存在
太陽の意識から動けば
物質世界はそれに従い
わたしたちは大いに
それを楽しむことができるはずなのです(^-^)
最後までおよみくださりありがとうございました♪
~りらの響き~ 神遊りら
望む未来は自分でつくる
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