さとりの中で生きる

新型コロナウィルスの意味

ようこそ☆彡創造の遊びのスペースへ

世界は、新型コロナウィルスによって
新たな展開を迎えようとしています。

これまで
世界はあらゆる面で二極化すると言われてきました。

それが、本当に顕著になっています。

こういったパンデミックを
どう捉えるか、という岐路に立たされている。

私の周囲の人たちで
新型コロナウィルスのことを
深刻にとらえている人はほぼ、いません。

このウィルスの毒性、強さ、拡散性
どれをとっても
本当は大したものではないのではないか

そう捉えている人が大半です。

自分だけは大丈夫と
無防備に楽観的であれ、と言っているわけではありません。

必要以上に
この状況に恐怖を抱くことはない
ということを言いたいのです。

ウィルスへの当たり前の対処は
淡々とした防御
そして
自己の免疫を高めておくこと。

恐怖は、免疫を著しく下げます。

マスコミの報道は
ほとんどが恐怖をあおるものなので
最低限の情報以外はシャットアウトした方が賢明です。

今、なぜ新型コロナウィルスが
現れたのか。

ウィルスの出どころは諸説ありますが
自然発生的であろうと
人為的であろうと
今、私たちがなすべきことを
教えようとしているという氣がしてなりません。

私たちは、自分自身の意志で
安心の道を選択しなくてはならない。

私たちがこの現実を創っている

本当にそれを細胞レベルで理解しているのなら

恐怖から現実をつくるという選択は
絶対にしないはずです。

私たちは長い間
無意識に恐怖から現実を創造してきました。

自分たちが
無意識に世界を創造していると知らず

世界は、権力者がつくり
与えられた現実であると。

私たちにはどうしようもない
変えようのない固定した事実であり

その中で耐え忍び、小さく生きるしかない
犠牲者のような存在であると

ずっと信じ込まされてきました。

今、そのときが終わりを告げようとしています。

あらゆるものが逆転する
過渡期です。

ですから、大きな変化が起こり、混乱が起きます。

でも
怖れる必要は全くないのです。

起こることすべては
それをどう捉え
どんな選択をし
どう行動するか

それによって
問題は問題ではなくなるからです。

すべては、どう捉え、何を選択するか

それを、自分自身で決めることです。

誰の意見でもない
自分の内奥から湧いてくる真実の指標を
自分だけのセンサーを
ただ、信じて。

そうすれば
怖れるものなど
失うものなど
何もないのです。

恐怖に直面したときこそ
私たちは目覚め
真剣にこの世を創造するという
真のあそびを体験することができるのですから。

神遊りら