本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿
🌸癒しの音と声のアルケミー・ラボへようこそ🌸
『ゼロ』で生きることしかなくなってしまったと
つくづく感じます。
私は長い間
自分の望みを達成することこそ
究極のよろこびであると思ってきました。
望みを達成することで
自分の価値を計ってきたのかもしれません。
私はとても欲張りで
ほんとうに多くのことを
望み
願い
その結果
望みの大きい小さいにかかわらず
ほとんどのことは叶えられてきた
そう感じています。
だから
今どんな状況にあっても
結局は自分の願いどおりになる
そのことは確信しています。
ただ
願いをかなえるために
手段を択ばなかった時期が
ほんとうに長かった
今更ながらに、そう感じています。
そこには
苦い想い出が多々あります。
現実を創造する
それは
私たち人間に
もれなく与えられた能力です(^.^)
私たちが願いを持ち
そのことについて思考しはじめると
それは
実現へと向けて準備を始めます。
そこに意識を向け続けることによって
その抱いた思考のイメージは
現実となって現れます。
意識を向けるということは
カラダでそのイメージを感じること。
あなたのカラダが
そのイメージに心地よさを感じているなら
そのイメージは
自然と
現実化の方向へと向かうでしょう。
思考やイメージに無理がある場合
カラダはこわばります。
それは
私たちの内なる子ども
潜在意識が
それは、ほんとうの望みではないよ
と教えてくれているサインです。
でも
望みの達成に夢中になりすぎると
そのカラダの声に氣づくことができません。
願望の達成にこだわりすぎると
私たちは
自分の「念」という
重たいエネルギーによって
望みをかなえようとしてしまいます。
このとき
エネルギーはこわばり
歪みます。
こだわる、ということは
自然な状態ではないのです。
あるがままにまかせておけない
何かをコントロールしなくてはならない
そうしなくては
私の望みは叶わない
そんな意識から動くことになります。
そこには「信頼」はありません。
脳裏に描いた思考イメージのエネルギーは
行動によって波動を落とし現実化されます。
ただし
その思考も行動も
エゴのスペースから
不信感や怖れから
発せられたものであるなら
たとえ
それが成就したとしても
私たちは
ほんとうの意味での滋養を
よろこびを
受け取ることはできません。
ゼロのスペースから
発せられたもの
それは
どんなものであってもOKです(^.^)
他人がどういおうと
周りからどう見えようと、です。
戦略のない
妥協のない
なにかを得るためではない
ただ
それを思考するよろこび
その思考に導かれて
自然のままに行為するよろこび
あらゆることを
起こるにまかせながら
内なる衝動にしたがって
カミの器として
カミの通り道として
ただ、生きていく
ゼロのスペースから生きる
それ以外にもうすることはない
ゼロのスペースで生き
無限のエネルギーを受け取る器として
拡大、増幅する装置として
無限のエネルギーを循環させる
それは
ゼロのスペースに
自分をキープし続けることによって
可能になるのだと
今、つくづく感じています。
最後までお読みくださりありがとうございました。
あなたのいのちが輝きますように
神遊りら
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