🌿〜あるがまま〜の自分軸で人生創造をエナジェティックにあそぶ🌿
🌸音と数秘のアルケミースペース〜神遊kamiyuu〜へようこそ🌸
自分は愛されていないと感じる
人のために尽くしすぎてしまう
あるいは、責任感や義務感が人一倍強い
場の乱れを調和させたいとがんばってしまう
そんな思いがつよくて人間関係に疲れている、、という人に
今日の記事は特に読んでいただきたいと思います。
人を愛し、人に尽くすことは
自分の内にある愛を拡大させます。
それは、この上ない幸福感をもたらします。
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でももし
人を愛し、人に尽くしたいという想いが
愛されたい、尽くされたいという欲求から生じているとしたら…?
それは、期待を前提とした
見返りを求める
ギブ&テイクの関係性になってしまう可能性があります。
今日は、数秘6のお話です。
6は、「関係性」の数。
数秘6の本質は
『与える愛』『見返りを求めない無条件の愛』です。
ただ、数秘に興味がなくても
数秘チャートの中に6の数字をもっていないとしても
私たちは日々、個人周期数として
また、他者とのかかわりの中で
すべての数字のエネルギーを生きています。
すべての数字は、あなたに関係するものです。
ぜひ読んでみてくださいね^^
さて、「愛」「期待」「見返り」
大体の場合
これらは、私たちの心の中で
さまざまなカタチをとりながら絡み合っています。
「あなたのことを私はこんなに大切に想っている。
さあ、私の愛を受け取って。」
「これだけエネルギーを注いだのだから
私の愛は報われるべきなの」
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私たちは、日常生活の中で、こんなやりとりを
どれだけやってきたでしょうか。
期待と見返りに裏付けられた
ゆがんだ愛のカタチ。
これは、誰の中にもみられることですが
数秘6を持つ人は、特に顕著に表れる質です。
私たちは
あるがままの自分の状態ーゼロの状態のとき
自分の行為に対して見返りを求めることをしません。
ものごとを良くしようとするのでもなく
ただ、与える喜び
そうしたいから、そうするという
とても自然な状態から機能するのです。
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『あなたのためを想って』という言葉に氣をつけてくださいね。
この言葉を吐くとき
その人はだいたい、相手のことを想っていないから。
自分の心地悪さを解消したい
自分が安心したい
承認を得たい
動機のすべてがそうではないにしろ
そういう想いが混ざっているとき
その人は、自分も人も大切にしていないし
その人自身の本心
ー「ハートの真実」に背き、妥協していることになります。
「自分を大切にする」「自分を愛する」ということは
どういうことでしょうか?
自分がほかの何よりも大事で
自分を一番に守りたいと思っているときですか?
そうして
自分を心地よいセーフティゾーンに置いておくことでしょうか?
うーん
そうではないですよね?^ ^
それは、本当の意味で自分を愛してはいない
甘やかしているだけ^ ^
本当のあなたは、そんなことを多分望んでいませんね。
私は
「ほんとうに自分を愛する」ということは
「誰からも愛されなくても幸せ」
と、感じていられる状態だと思っています。
ちょっと極端というか
究極的に聞こえるかもしれませんが
自分以外の誰からも愛される必要性はない
という状態です。
「愛されたい」
「愛されているという確信がほしい」
という想いが強すぎるとしたら
あなたはハートの真実を犠牲にして
相手や社会から対価を得るという
交換条件を突き付けているかもしれません。
「愛に見せかけたもの」をエサに、釣り針を相手に引っ掛け
自分の望む「愛」を相手から引き出そうとするように。
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そんな関係性に、相手はくつろぐことはできないのです。
こんなにあなたのために尽くしているのに…!って
感情を波立てて訴えたとしても
相手は
あなたの「みせかけの愛」を受け取りたくないはずです。
親との
子との
恋人との
友人との
そしてまず第一に、自分自身との
あらゆる関係性は
通常の場合、どこか歪みながら
バランスをとっていることが多いです。
歪んだまま、なんとなくうまくいっている関係性は
ハートの真実にしたがう選択をしたとき
いずれ破綻を迎える可能性を多くはらんでいます。
そして、破綻するとき
一時的に、衝突し、混乱するかもしれません。
でも、心配無用です^ ^
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その衝突や混乱は
さらにすばらしい関係性を開く新しい扉ですから。
ハートの真実をとじこめたまま
「妥協」や「手軽な幸せ感」という
ねっとりとした潤滑油に浸されて
甘苦い人生を生き続けることもできますが
そういうやり方は
もう、ちょっとしんどくなりそうです。
これからは、あらゆるウソがつけない時代になりますから。
6という数字は、母の愛。
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だからこそ、どんなことをしても
愛、調和、安心を関係性にもたらしたい。
それは切なる想いです。
でも、それがかえって
相手を束縛し、苦しめている可能性があるかもしれない
そうした視点を持つことが必要かもしれないのです。
相手のために、と言いながら
自分の苦しさを解消しようとしていませんか?
愛や調和を追い求め
エネルギーを浪費し続けることをもうやめましょう。
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6は慈母の愛。
6の人は、真実の愛を知るために
関係性において、あらゆる困難にぶち当たるでしょう。
でも反面
『真実の愛の関係性』という
最高の歓びに満ちた人生を
味わえる可能性を持っているのです。
あなたのハートが本当に望んでいることは何ですか?
愛がほしいと願うのなら
まず自分のハートを愛で満たしてください。
はじめはその意味もやり方もわからないかもしれませんが
あなたのハートの声に耳を傾けてください。
うるさいアタマの中の声ではなくて
一切のジャッジのない
とても微かであたたかい
囁くような
それでいて全身に響き渡るような声
それがハートの声です。
![](http://megaminomezame.com/wp-content/uploads/2020/10/ハート2-2.jpg)
愛されるために
外側に働きかけることは必要ないのです。
あなたのハートが求めることを
自分自身にゆるしてください。
そうして
自分を愛しつくすことによって
あふれた愛が、周囲へと広がっていくのです。
自分と他人を切り離しているうちは
ハートに愛が満ちることはない。。
人に与えることが自己犠牲だと感じているのなら
それは
他者と自分は別物だと
バッサリと切り離しているせいかもしれません。
自分のハートから愛があふれると
「人に与えることは自分自身の喜びだった」と氣づきます。
すると
与える愛の喜びがあふれだすのです。
目の前にいるこの人に
私が与えられる愛は、なんだろう?
関係性に迷ったとき
私がハートにいつも問いかける言葉です。
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神遊りら