創造の音霊☆サウンドアルケミースペース〜神遊kamiyuu〜へようこそ。
ここのところ、ご奉納舞が続いています。
11月3日の不二阿祖山大神宮、11日の諏訪大社、八剱神社。
どれも、感慨深いご奉納舞となりました。
舞をやりたい、と思ったのは、5年ほど前。
『豊栄の舞』や『みたまなごめの舞』などの一般的な巫女舞を経て、木村差代子さん主催の『古代縄文舞』にご縁をいただきました。
舞人として、歌うたいとして、思うがままに自分を表現できる幸せに感謝するばかりです。
紅葉の美しい諏訪大社にて、龍神祝詞を唱え、剣の舞を奉納しました。
八剱神社の神楽殿では、龍神さまとひとつになった感覚がありました。
中央は、古代縄文舞代表の木村差代子さん。
向かって右が私です^ ^
神楽殿は光に満たされ、舞人たちを照らしてくれました。
どうぞこの舞が、やさしい祈りとなって世界に波及しますように。。
ご奉納の機会に恵まれることは、本当にありがたいこと。
でも、本当の祈りは、日々の日常の一瞬一瞬にあると、しみじみ感じています。
すべては、この今ここの瞬間にある。
どんなことをしていても。
『この瞬間』にいるときだけ
私たちは完全なる自由を手にしている
『今ここ、この瞬間』が光の門なのだから。
音だまアルケミスト 神遊りら