さとりの中で生きる

セレンディピティにあふれる生き方②ーシンクロニシティとの関係

🌿〜あるがまま〜の自分軸で人生創造をエナジェティックにあそぶ🌿

🌸癒しの音と数秘のアルケミースペース〜
神遊
kamiyuu〜へようこそ

 

昨日に引き続き、セレンディピティのお話です^^

よく似た使われ方をする言葉に、「シンクロニシティ」がありますね。

 

セレンディピティは

洞察力を駆使して思いがけない幸運に出逢うこと

あるいはそれを引き寄せる「能力」や「才能」です。

それに対して

シンクロニシティは

意味のある偶然の一致、共時性、同時性、同時発生という「現象」を指します。

あの人どうしてるかな、と思っていると、連絡が来る。

離れた場所で同じような体験をしている。

氣になっていることに関する情報が入ってくる。

 

こんな感じで

「ふと」考えていたことが現実になる現象です。

 

「偶然」というには高い確率で起こるため

心理学者のカール・ユングは

「意味ある」偶然―シンクロニシティと名付けました。

 

シンクロニシティは、共振共鳴現象であると言われます。

あの人、どうしているかな、とふと投げかけた思いに対して

共鳴した現象が起こります。

 

起こる、というのも少し違うかもしれません。

現象は、すでにそこにあって

ただ氣づくだけなのかもしれませんね。

「ふとしたときに」という

「ふと」という状態は

思考が消えている状態です。

 

「個」の意識を超えているときなのです。

それは、「個」として分離する前の

「全ーひとつである」状態です。

 

この「ひとつである」状態は

セレンディピティ、シンクロニシティ

両方に共通します。

 

セレンディピティは、能力。

シンクロニシティは、現象。

 

セレンディピティは

喜びのシンクロニシティという

「共振共鳴現象」に出逢う能力や才能

と、言ってもいいのではないでしょうか?

 

セレンディピティにあふれていると、

思いがけない歓びの現象とどんどんシンクロしていきます。

 

ステキですね^^

 

次回からは、セレンディピティにあふれる方法を

お伝えしていきますね。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

神遊りら