🌿本質の人生創造☆ゆたかさの実現への扉🌿
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「お金持ちになる本質的創造の科学」
第4回目です。
前回は
お金持ちになるための第一歩として
「お金持ちになる科学」の著者
ウォレス・ワトルズ氏が掲げる
本質的な原則をお話しました。
![](http://megaminomezame.com/wp-content/uploads/2021/07/247D47E6-8318-4AD1-A3A6-D46BAB1CE272-300x197.jpeg)
【3つの根本原則まとめ】
①すべてのものを生み出す
「思考する」本質的存在が存在する。
それはもともと、宇宙全体に浸透し
しみとおり、充ち満ちている。
②この「本質的存在」の中で思考がされると
その思考によって
イメージされたものがつくり出される。
③人は自分の思考したものに
カタチを与えることができる。
「形なき本質存在」に
思考を刻み込むことによって
人は考えたものを
現実のものとしてつくり出すことができる。
私たちは
宇宙にあまねく
万物を生み出す全能の存在と
おなじ創造の力をもっている、ということ。
今では、この事実を知る人は多いですが
ワトルズ氏がこの本を書いた100年前では
なかなか到達できない考えだったはずです。
ワトルズ氏は
ずっと貧困の現実の中にありながら
この原則を実践し、人々に説き続けて
とうとうお金持ちになったそうですが
ものすごい意志の強さです。
お金持ちになった人が
自分の成功の実話を語れば
皆が耳を傾けたでしょうが
ワトルズ氏がこの原則を人に説いていたころ
彼は極貧の中にあったのです。
彼の話を信じようとする人は
ほとんでいなかったのでしょうか。
直面している状況に負けず
「信じることは必ず現実化する」という
ゆるぎない信念のもとに
行動し続ける。
偉大な先人の業績に圧倒されます(;・∀・)
古来、多くの聖典において
この「本質的存在」は
さまざまな言葉で語られてきました。
インドのヴェーダにおいてはアーカーシャ
仏教では空
最近では
サムシング・グレート(By 遺伝学者の村上和雄博士)
量子力学の仮説ではゼロポイント・フィールド
言葉は違えども
この世の万物を生み出す
大元の存在があるということは
共通の認識です。
私がこの共通認識に親しみ始めてから
20年以上が過ぎようとしています。
この事実を知ったとき
なんだかわからないけど
これは「本当のこと」だと悟りました。
![](http://megaminomezame.com/wp-content/uploads/2021/07/E12AE581-CD48-4CDE-80F1-B6C966BC732A-300x172.jpeg)
新しい知識を得たというより
それまで忘れていたことを
想い出した感覚です。
今では、この事実は
私にとっては当たり前のことになっていますが
それでも
リアルに見える三次元の現実の影響力は
ほんとうに根強い。
病氣や貧困の現実を体験するとき
これは幻だとはなかなか思えません(;^ω^)
体感は、とてもリアルです。
感情はかき乱され
思考は混乱します。
でも
この三次元の確固としたリアルさを
否定する必要はありません。
否定すれば
根本的原則を否定することにもなります。
混乱する自分自身を体験しつくしたら
攪拌した泥水が
やがて澄んだ水になるときがきます。
![](http://megaminomezame.com/wp-content/uploads/2021/08/936FB7BF-F7AB-4693-AA1D-6F0A8605249A-300x196.jpeg)
何度も混乱しながら
なんども感情と思考をかき回されながら
やがて、静けさのスペースへと至ります。
その澄んだスペースが
本質的存在であり
そこで私たちが思考するものは
やがてカタチをとるようになります。
今、どんな状況にあっても
それは過ぎ去るものであり
「今ここ」から
自分自身の静けさのスペースに
望ましい思考の種を植えれば
それはやがて芽を出し
花を咲かせ、結実します。
本質的存在のスペースに植える
あなたの思考は
どんなものであろうと
あなたの本質が望んでいること
あなたのたましいの喜びであること
それがたいせつ。
その望みが結実することが
自分にとっても
他者にとっても
歓びであることがたいせつなのです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
神遊りら