🌿〜あるがまま〜の自分軸で人生創造をエナジェティックにあそぶ🌿
🌸癒しの音と数秘のアルケミースペース〜
神遊kamiyuu〜へようこそ🌸
昨日に引き続き、「自由」についてのお話です。
「自由」は、数秘5のキーワード。
数秘5の窓をとおして、進めていきますね。
数秘チャートの中に5の数字をもっていなくても
私たちは日々、数のおりなす世界で生きています。
それから、個人周期数として
また、他者とのかかわりの中で
すべての数字のエネルギーを体験します。
どの数字も、あなたに関係するものですので
ぜひ読んでみてくださいね^^
さて、のっけから私の話になりますが
数秘のライフ・パス・ナンバーが5であることもあって
「自由とは何か?」を探究する半生だったなあと
つくづく感じます。
数秘では
ライフ・パス・ナンバーは最も人生に影響を及ぼすと言われている数です。
私は今まで
「なんでもしていい」
「なんにでもなれる」
ということが自由だと思ってきました。
確かにそれは「自由」のひとつの要素です。
でも
それは同時に
自分は「何者かでありたい」という縛りを
つくることにも氣づきました。
「自由に生きよう」としすぎることが
かえって自分自身を苦しめることに。
自由の呪縛
自分が何者であるか
社会の中での位置を探し求め
私はあてどもない旅を続けてきた氣がするのです。
かつて
共同体の中で、各々に仕事が割り当てられ
その中で、自分の役割を果たしていけばよかった時代
人々は、社会とのつながりを感じていられたし
何かになろうとする必要もありませんでした。
そして、その共同体における規律は絶対的でしたから
「ハイ、仕事イヤなのでやめます」
ということは許されなかったですし
選択肢がない分、迷いがなかったわけです。
今は
「好きなことをやっていい」
「好きに生きていい」と言われ
そうしなくては人生で成功したとは言えない、、みたいな
そんな風潮さえ感じます。
昔がよくて、今が悪いということではありません。
昔と今を比べたとき
全体としてみれば
やはり良い時代になっていることは確かです。
あらゆることは進化へと向かっています。
ただ、果てのみえない大海にポーンと投げ出されて
「ハイ、好きにしていいよ、自由にしていいよ」
と言われても、私たちは途方に暮れてしまいます。
だから、結局、私たちは自由を求めながらも
結局何かに帰属し、義務や規則に従うことを選びます。
そして、やはりここは窮屈だと
再び自由を渇望します。
それは結局
「束縛」と「自由もどき」の間を
永遠に往復しつづける人生。
それはいつまで続くのでしょう?
「自由もどき」を与えられたゆえに
私たちは迷い道を彷徨うことになりました。
それによって
無価値感や孤独感にさいなまれることが多くなりました。
過去を悔やみ、未来に不安を抱えながら
自分を満たしてくれる何かを求めて
糸の切れた凧のように
あてどもなくさまよう、、
そんな根無し草のような放浪を
自由と勘違いしている人も多いのです。
数秘5の本質である
「エネルギーに溢れ、イキイキする」状態とは程遠い
エネルギーが抜けた空虚感。
これは、自分の本質ーゼロポイントから
完全に外れている状態です。
ほんとうの自由を感じることと
エネルギーにあふれることは
数秘5のゼロポイント状態。
イコール、同じことなのです。
真の自由を獲得していれば
私たちはどんな状態でもエネルギーにあふれることができるし
エネルギーが中心からあふれ出てくれば
真に自由な状態にあるのです。
じゃあ、どうしたら
私たちはエネルギーに溢れることができるの?
つづきはまた明日♡
最後までお読みくださりありがとうございました。
神遊りら
〜あなたの無限のエネルギーがあふれ出す〜
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