かみゆりら

悔いなく生きる、新年のはじまり

あけましておめでとうございます

2024年がはじまりました

本年もよろしくお願いいたします

 

わたしは冬至生まれでして

自分にとっての元日は

12月22日の冬至です

 

2023年の冬至も

河口浅間神社にて

MI音叉のウタマイを奉納しました

 

だから

もうすでに新年は始まっていましたけど

 

12月中旬くらいから

心の深い部分からのものすごい突き上げがきていました

 

神経がたかぶって眠れない日がつづいて

破滅的な思考に苛まれたりしていました

心身の不調を訴える人は

いつにもまして、すごく多かった氣がします

 

2023年は

外面も内面も大変化の一年でしたが

仕上げの大掃除がやってきている感じでした

 

浄化、浄化、

変化、変化、

と、この10年ほどは特に言われてきましたね

 

そろそろ、それもおわりかな

という感じがしています

 

コロナのパンデミックは

大きな岐路で

これによって

「自分の意思よりも大勢に身をゆだねること」を選ぶ人

「自分の意思で道を選択する人」

大きくふたつの意識に二分された感があります

 

つまり

無意識的に未来がつくられていく人

意識的に未来をつくっていく人

大きくこの二つの人種にわけられた

ということ

 

あなたは

どちらをえらびましたか?

 

これからの時代は

何をしていようとも

「自分で選んだ道に自信を持って生きていく」ことが

今までにない重要性を持ちます

 

世界はまだ、戦争で落ち着かないように見えます

日本はどんどん弱体化している

昨日も大きな地震が起きました

世界は、混沌として暗く見えます

 

でも、こんなときだからこそ

「自分を尊ぶ」生き方をすることが大切です

 

自分を尊ぶって??

どういうこと?

 

目の前の世界がどうであっても

誰も触れることのできない

「聖域」を自分の中に築くこと

わたしはそう思います

 

周囲からの期待やお仕着せではなく

見栄や体裁ではなくて

自分の深い部分で

「そうだ」と確信している

そして、その確信をそっと悦び、祝福している

そんな場所

 

周りからどういわれても

どんな目で見られてもいい

「やりたい」と思うこと

「これでいい」と思えることを

なによりも尊重し、自分自身にやらせてやる

そういう「ありかた」

 

その聖域に座れば

世界は、あなた中心につくられていきます

 

今の世の中

何をやったって、そんなに攻撃されることはありませんよね

「オモシロイ人がいる」

そんなふうに周囲は見てくれることが多いはず

 

風の時代は

みずがめ座の時代は、「個性化」の時代です

 

でも

身内はやっぱキビシイですよ(笑)

他人ならオモシロイ人って笑えるけど

身内だとはずかしい

それはふつうのことです

 

わたしだって

家族からはずっと変人よばわりです(笑)

 

でも、いいんです

悔いなくこの人生をやりたいのでね

 

そう、ただ悔いなく生きたいのです

 

2024年は

ただ悔いなく生きる、その始まりの年にします

 

2024年、あなたはどんな年にしますか?

 

~りらの響き~ 案内人 神遊りら

 

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